2010年7月11日日曜日

この本がイイ



村上春樹 雨天炎天

「女」と名のつくものはたとえ動物であろうと入れない、ギリシャ正教の聖地アトス。険しい山道にも、厳しい天候にも、粗食にも負けず、アトスの山中を修道院から修道院へひたすら歩くギリシャ編。一転、若葉マークの四駆を駆って、ボスフォラス海峡を抜け、兵隊と羊と埃がいっぱいのトルコ一周の旅へ――。雨に降られ太陽に焙られ埃にまみれつつ、タフでハードな冒険の旅は続く!

高校生の時に読んでから今まで何度も何度も読み返して今も年2回は読みます。
ギリシャ編がイイ!旅行記です!旅に出たくなります!腹減ります!

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